【3年愛用】鼻水吸引器「ちぼじ」レビュー!メリット・デメリットを徹底解説

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3年愛用!鼻水吸引器ちぼじメリット・デメリットを徹底解説!

赤ちゃんや小さな子どもは自分で鼻をかめないので、風邪をひくたびに鼻水ズルズル…。

そんなときに大活躍なのが「鼻水吸引器」です。

わが家では3年前に鼻水吸引器「ちぼじ」を購入し、今でも愛用中!

当時、初めての子育てで、どの鼻水吸引器を買うか迷いましたが、口コミなどを参考に「ちぼじ」にしました。

実際に使ってみて、使用感、お手入れのしやすさ、コスパのどれをとっても大満足です◎

他の鼻水吸引器は試したことがないのですが、わが家では「ちぼじ」ひとつで十分です!

1歳と3歳の息子と、私も一緒に使っています!

この記事では、実際に使ってみたリアルな感想やメリット・デメリットをママ目線でレビューします!

「ちぼじ」というちょっと不思議な名前の由来についても、後ほどご紹介しますね。

購入を検討中の方や、どれを選ぶか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

鼻水吸引って大事?

子どものイラスト

3歳くらいまでの子どもは、自分で鼻をかむのが難しいです。

そのため、風邪やアレルギーなどで鼻水が出るとすぐにつまってしまい、呼吸もしづらくなります。

鼻水がひどくなると、中耳炎や副鼻腔炎のリスクが高まるだけでなく、鼻水が喉に流れ込んで咳き込んだり、夜もぐっすり眠れなかったり。

赤ちゃんの場合は、鼻詰まりでミルクが飲みにくくなり、栄養不足や脱水症状を引き起こす可能性もあります。

夜も眠れず鼻水で苦しそうなわが子を見るのは、本当につらいですよね…。

そんなときに鼻水吸引器があると、鼻づまりがスッと解消されて、子どもの呼吸も楽になります。

子どもが少しでも楽になれば、ママも少しホッとできますよね。

ちぼじの特徴

ちぼじ全体写真
こちらはリニューアル前のちぼじです

「ちぼじ」は、シンプルな手動ポンプ式の鼻水吸引器です。特許技術の真空ポンプにより、鼻水をスッキリと吸引できます。

手動式のメリットは、電源がいらず場所を選ばないこと。軽くてコンパクトなので外出先でも気軽に使えます。

現在はリニューアルされ、ノーズボトルが抗菌仕様になり、より衛生的になりました!

使い方

ちぼじ使い方写真

使い方はとっても簡単です。

  1. ノーズボトルを子どもの鼻に当てる
  2. 反対の手で本体のレバーを引く

たったこれだけで、鼻水をしっかり吸引できます!

鼻にきちんと密着していれば、座っていても寝ていても、どんな姿勢でもOK!

ノーズボトルの先端は丸く大きめの設計で、粘膜を傷つけない工夫がされています

吸引力は、レバーを引く速さで調節可能。ゆっくり引けば優しく、素早く引けばしっかりと吸引できます。

私も風邪や花粉症のときに使っています。とてもスッキリして呼吸も楽になりますよ!

お手入れ・メンテナンス

ノーズボトル
洗浄はこのパーツのみ

洗浄はノーズボトルのみでOK!

基本的なお手入れは、ノーズボトルを外して、水道水で洗うだけなのでとっても簡単です。

1日に何度も吸引が必要な場合でも、サッと洗えるのでストレスなし。1日の終わりに、洗剤でしっかり洗えば十分です。

万が一、チューブや本体に鼻水が逆流してしまった場合は、それぞれ分解して洗えます。

分解写真
細かく分解できるので、しっかり洗えて衛生的!

※本体を洗浄した後は、しっかり乾燥させてから、内側にサラダ油(菜種油・ひまわり油など)を塗る必要があります。レバーの動きが悪くなったときも、これで改善できます。

消毒方法はこちら

煮沸電子レンジ薬液
本体×××
ノーズボトル××
チューブ

メリット

「ちぼじ」を3年間使って感じたメリットをまとめました。

  • 電源不要でどこでも使える
  • お手入れが簡単
  • 安全設計
  • 大人も使える
  • コスパが良い

使いやすくて、お手入れがラクなのが嬉しいポイントです♪

デメリット

デメリットとしては、両手を使うため、子どもが嫌がると吸引が難しいことです。

実際、わが家の子どもたちは吸引が苦手です…。動き回る時は、大人2人で押さえながら吸引することもあります。

でも、吸ったあとはスッキリしている様子を見ると、やっぱり「吸ってよかったな」と思います。

口コミを見ると、「嫌がらずに喜んで使ってくれる子」もいるようなので、こればかりは試してみないと分かりません!

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知母時(ちぼじ)の由来

「ちぼじ(知母時)」という名前、ちょっと気になりますよね。

これは、台湾のことわざ『子を持って知る親の恩』に由来しています。

台湾の医療用品メーカーの社長さんが、自身の育児経験から「子育て中の親の負担を減らしたい」との思いで開発したそうです。

ちなみに、ちぼじは台湾・中国・アメリカで特許取得済み。台湾では医療機器として認定されており、薬局や小児科でも取り扱われているそうです。

信頼性もバッチリですね!

価格と購入できる場所

価格

価格は3,980円(税込)(2025年6月時点)

※価格は変動する可能性があります。

電動タイプに比べてリーズナブルで、部品だけ買い足せば長く使えるのも嬉しいポイントです!

購入できる場所

  • 公式オンラインショップ
  • Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの通販サイト
  • 一部の医療機関や薬局(取り扱い店舗は要確認)

パーツ(ノーズボトル、チューブ、パッキンなど)は単品購入できるので、必要に応じて交換すればOKです!

コピー品に注意!

ちぼじは人気商品のため、類似品や並行輸入品も出回っています。

品質や安全性に問題がある場合があるため、必ず正規品を選ぶようにしましょう。

知母時公式サイトから取扱店舗やクリニックを確認できます。


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まとめ

使用感やお手入れのしやすさ、コスパの面でも「ちぼじ」を購入して本当によかったと感じています!

正直、わが家の子どもたちは、鼻水吸引が苦手ですが、それはどんな鼻水吸引器を使っても、変わらないんだろうなと思っています。

それよりも、吸引後は子どもたちもスッキリして楽になっているので、多少嫌がっても、やっぱり必要だなと感じます。

これから出産を控えているプレママさん、小さなお子さんがいるママさん、家にひとつあると本当に安心です♪

どこでもサッと使えて、お手入れも楽ちん!大人も一緒に使えるので、鼻炎や花粉症の方にもおすすめです!

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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