【賃貸OK】共働き・子育て世代必見!家事をラクにする時短家電3選

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買ってよかった時短家電3選

こんにちは、2人の息子を育てるママで、我が家は共働きです。

日々お仕事や子育てで忙しいなか、毎日やらなければならない家事ってたくさんありますよね。

この記事では、そんな忙しい毎日をサポートしてくれる、私が本当に買ってよかった時短家電を3つご紹介します。

時短家電を導入することで、家事の時間を大幅に短縮し、自由な時間を増やしませんか?

短縮できた時間で、ゆっくり休んだり、趣味に没頭したり、家族との時間を過ごしたり…。

ストレスが減ることで心にも余裕が生まれるので、時間が欲しい方や家事が苦手な方も、ぜひ参考にしてみてください!

おかげで家事の分担などで揉めることが減りました!
自分が動けないときにも助かります。

目次

食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機
出典:パナソニック公式サイトより画像引用

まず1つ目は食洗機です。

我が家ではパナソニックのレギュラータイプ「NP-TH5」を購入しました。

食洗機の最大の魅力は、スイッチひとつで洗いから乾燥まで完了すること。

仕事から帰って、一生懸命作った夕食。

その後、山積みの食器を見て、はぁ…なんて経験はありませんか?

食洗機があれば、軽くすすいでセットするだけで、あとはお任せです。

その間に、ゆっくり休んだり、趣味に没頭したり、家族との時間を過ごしたりできます。

食器洗いが苦手な方にとっては、まさに救世主です!

私もその1人で、脂っこいものを作った日の片付けは憂鬱でした。

時短以外のメリット
  • 洗浄効果が高く除菌効果もある
  • 乾燥機能で衛生的
  • 光熱費の節約になる

光熱費は?手洗いと比較

気になる光熱費ですが、パナソニックの公式サイトによると、NP-TH5の場合、手洗いと比較して水道代は約1/7です。

電気代は1回あたり約25円と、手洗いよりも大幅に節約できる可能性があります。

さらに、節電機能や予約機能を活用すれば、さらに電気代を抑えることも可能です。

電力会社の契約プランによっては夜間に使用することで節約できます!

パナソニックの節約シミュレーションによると、手洗いよりも年間で約22,300円の節約になるとされています。

手洗いのやり方や食洗機の使用頻度にもよって異なりますが、食洗機を導入することで光熱費を抑えられる場合が多いです。

洗浄よりも主に乾燥に電気代がかかるので、乾燥機能を使わない場合は電気代がさらに抑えられます!

食洗機の種類

賃貸でも導入できる食洗機には主に《分岐水栓式》と《タンク式》の2種類があります。

賃貸住宅の場合、ビルトインタイプは工事が必要なため、設置が難しいことが多いです。

分岐水栓式

水道栓から分岐して給水するタイプ。

設置には簡単な工事が必要ですが、賃貸住宅でも設置可能な場合があります。

管理会社やオーナーさんに確認してみましょう。

また、水栓の近くに食洗機を設置する必要があるので、スペースの確保が必要です。

分岐水栓の工事を行う場合は、退去時に原状復帰できるように写真を撮っておいたり部品などを残しておくことをおすすめします。

タンク式

本体のタンクに自分で給水するタイプ。

工事不要で設置できますが、毎回給水する手間がかかります

排水ホースがシンクに届けば良いので、設置場所の自由度は分岐水栓式より高くなります。

注意点

使用してみると運転音が気になるかもしれません。

乾燥まで含めると手洗いよりも長い時間がかかりますので、特に赤ちゃんがいる場合などは時間の考慮が必要です。

我が家はキッチンとリビングの距離が近い間取りですが、体感としては、使用中にテレビの音量を1つあげるくらいです。

また、専用の洗剤食洗機に対応している食器を使用することが必要です。

熱に弱いものや割れやすいもの、変色しやすいものなどはNGです。

メンテナンスは関しては、お手入れコースが搭載されているタイプもありますが、パッキンや細かいパーツの掃除が必要です。

購入の際に確認しておくのがおすすめです。

ドラム式洗濯乾燥機

洗濯

2つ目はドラム式洗濯乾燥機です。

食洗機と同様に、最大の魅力は洗濯から乾燥までスイッチひとつで完了すること。

他にもたくさんのメリットがあります。

  • 自動投入機能付きの機種を選べば、洗剤や柔軟剤を入れる手間が省ける
  • 仕事中や睡眠中に洗濯から乾燥までを終わらすことができる
  • 洗濯物を干す手間がなく、干すスペースも不要
  • 天候や季節に左右されない

梅雨や冬の乾きにくい時期や、花粉が気になる季節も本当に安心で、コインランドリーに走る必要もなくなりました!

製品にもよりますが、乾燥機能がつくことによって花粉を落としたりダニ対策除菌消臭など上位モデルになるほど便利な機能があります。

縦型洗濯機にも乾燥機能がついているものもありますが、より早く多くの服の乾燥ができ、節電にもなるので乾燥機能が欲しい場合はドラム式の方がおすすめです!

光熱費は?縦型洗濯機と比較

ドラム式洗濯乾燥機は、少ない水で洗うのが特徴なので、水道代は縦型洗濯機よりも節約できます

電気代は、乾燥方法によって異なり、ヒートポンプ式の方がヒーター式よりも大幅に安くなります。

我が家は日立のビッグドラムを購入しました。

日立の公式サイトによると、ビッグドラムBD-STX130Jの場合、洗濯から乾燥6kg時の消費電力は約980Wh(1時間あたり約12円)で、1回あたり約50円ほどです。

ただし、これはあくまで目安であり、メーカーや機種、乾燥時間によって異なります。

食洗機と同様に、電気料金が安くなる深夜に予約するのも電気代を抑えるポイントです!

仕上がりや音は?

実際にドラム式洗濯乾燥機を使ってみると、洗浄力やニオイが気になることはありませんでした。

乾燥が終わった状態で長時間放置してしまうと、シワになるため、乾燥後すぐに取り出せるタイミングでの予約がおすすめです。

洗濯できる量と乾燥できる量が異なるため、詰め込みすぎないこともポイントです!

運転中は、近くに行くと大きな音や振動を感じますが、他の部屋から音が気になるほどではありません。

夜中に回しても子どもが目を覚ますといったことはありませんでした!

注意点

購入前に確認しておきたいのがサイズ搬入経路です。

縦型洗濯機と比べてスペースを取るため、設置できなかったり、玄関や通路を通れない場合があります。

お手入れに関しては、洗濯槽や乾燥ダクト、ドアパッキンを自動で洗浄してくれる便利な機能がついた製品も多くあります。

しかし、ホコリや糸くず、フィルターなどの掃除は毎回必須です。

お手入れのしやすさで選ぶのもひとつのポイントです。

ドラム式洗濯乾燥機は各メーカーから発売されていて特徴も様々です。

洗浄力や乾燥力、電気代、スピードなど何を重視するか、またスペックが高くなるほど価格も高くなるので、ライフスタイルに合わせて選ぶのをおすすめします。

冷蔵庫

冷蔵庫

我が家の事情も関係していますが、最後は冷蔵庫です!

長男が生まれてからしばらくは、容量の少ない冷蔵庫を使用していました。

しかし、子どもの成長とともに、様々な問題が出てきました。

離乳食が始まると、大人とは別のメニューを作る必要があり、作り置きをする機会が増えました。

また、共働きのため、買い物に行く頻度を減らすためにまとめ買いをしたかったのですが、冷凍庫は子どもの作り置きでいっぱい。

これらの小さなストレスが、大容量冷蔵庫への買い替えを決意するきっかけとなりました。

大容量冷蔵庫のメリット
  • 離乳食に限らず、作り置き料理をたくさん保存できる
  • まとめ買いができるので、買い物に行く頻度を減らすことができる
  • どこに何があるか一目でわかり、家事を効率よく行える
  • 食品ロスが減る

最近の冷蔵庫にはさまざまな便利な機能が搭載されていますよね!

高機能なものほど高価になりますので予算や家族構成、ライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

家族の食生活を守るために欠かせない相棒です!

まとめ

この記事では、共働き夫婦や子育て世代におすすめの時短家電として、個人的に購入して良かった食洗機、ドラム式洗濯乾燥機、冷蔵庫の3つをご紹介しました。

家事の得意・不得意はそれぞれありますし、ライフスタイルも様々です。

それぞれのご家庭に合った時短家電を導入することで、自由な時間を増やすことができます。

浮いた時間で、ゆっくり休んだり、趣味に没頭したり、家族との時間を過ごしたり…。

私は子どもや家族との時間、自分の時間を増やすことができて良かったと思います♪

この記事が、家電選びの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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