
こんにちは、1歳と3歳の男の子ママです。
ベビーマットって種類がたくさんあって、どれを選べばいいか迷いますよね。
わが家も何度も買い替えを繰り返し、ようやく今のベビーマットに落ち着きました。
いろんなタイプを使ったからこそ分かった、「メリット・デメリット」や「選び方のポイント」があります。
この記事では、私の失敗談や経験をもとに
- ベビーマットの種類ごとの特徴
- 失敗談から学んだ選び方のコツ
- 実際に使っておすすめできるマット
をご紹介します。
これから準備する方や、買い替えを考えている方の参考になれば嬉しいです。
ベビーマットの主な種類
それぞれの特徴、メリット・デメリットを紹介していきます。
厚手プレイマット(厚さ3〜4cm)


クッション性が高く、安全性を重視したい方におすすめ◎
室内遊具を置いて遊んだり、ダンスやお昼寝にも活躍します。
メリット
- クッション性が高く安心
- 防音効果あり
- 撥水性が高くお手入れが簡単
- 折りたためて掃除がしやすい



赤ちゃんの頃から使っていて、まず「安心感」が一番の魅力だと感じています。
デメリット
- 価格が高め
- サイズがあり部屋全体には敷けない
- 厚みで扉に干渉することも
- 処分費用がかかる


ラグタイプのプレイマット(厚さ1.5cm前後)


デザイン性も高いため、インテリア重視の方にもおすすめ◎
メリット
- デザインが豊富でインテリアに合わせやすい
- 撥水性が高くお手入れが簡単
- 軽くて扱いやすい



安全面を考えると、1.5cm以上厚みがあるものがおすすめです。
デメリット
- ズレやすい
- 部屋全体には敷けない
- クッション性が低め


ジョイントマット


コスパ重視&自由に配置したい方におすすめ◎
デザインやカラーも豊富で、お部屋の雰囲気に合わせやすいです。
メリット
- 価格が手ごろでコスパ◎
- 好きな形に敷ける
- 汚れた部分だけ交換できる
- 防音性・耐水性あり
デメリット
- 薄くて安全性が低い
- 敷き詰めていないと滑る
- 隙間にゴミが溜まりやすい
- 1枚ずつ剥がして掃除する手間がある



安全面や掃除が手間で、わが家には合いませんでした。


ラグ


肌ざわりを重視したい方におすすめ◎
特に綿素材は赤ちゃんの肌に優しく、刺激が少ないため安心です。
メリット
- 肌に優しい素材が多い
- おしゃれで写真映えする
- 洗濯機で洗えるものもある
デメリット
- 薄くて安全性や防音性に欠ける
- ズレやすいので滑り止め必須



単体で使用するよりも、プレイマットの上などで使うと安全&写真映えします♪


こんな人におすすめ!
ベビーマットには、大きく分けて厚手プレイマット・ラグタイプ・ジョイントマット・ラグの4種類があります。
- 安全性重視なら厚手プレイマット
- 赤ちゃんの転倒やマンションでの騒音対策に◎。価格は高めですが、長く安心して使えます。
- インテリア性重視ならラグタイプ
- デザインが豊富でリビングになじみやすい!厚み1.5cmほどあるものなら安心感もプラス。
- コスパ重視ならジョイントマット
- 安くて配置も自由。デザインも豊富で雰囲気を変えやすい。
- 肌ざわり重視ならラグ
- 赤ちゃんの肌に優しく、写真映えもします。単体使いは安全性が低めなので、プレイマットと合わせて使うのがおすすめ。



お子さんの年齢や環境、ライフスタイルに合わせて選ぶのが一番です◎
実際に使ってみた体験談
現在1歳と3歳の男の子がいるわが家では、
- 子ども部屋には安全性重視で厚手のプレイマット
- リビング横のスペースには安全性&お手入れ重視でラグタイプのプレイマット
と2種類を使い分けています。
厚手のプレイマットは一番最初に購入したのですが、吐き戻しが多い時期に、汚れてもサッと拭き取れるのでとても助かりました。
おすわりやつかまり立ちの時期には、転ぶことが多かったので「買ってよかった」と実感しました。
その後、ラグやジョイントマットも試しましたが、安全性や掃除のしやすさの点でわが家には合わず、処分することに。
赤ちゃんのうちは遊ぶスペースとして使用し、大きくなった今ではプレイジムやトランポリンを置いて使用しています。
プレイマットがなかったら床は傷だらけだと思うほど、元気に遊ぶ息子たちなのでわが家にはまだまだ必需品です!



小さい子どもが長く使うものだからこそ、お手入れがラクなものが個人的にはおすすめです!
まとめ
わが家の体験をもとに、メリット・デメリットや選び方のポイントをご紹介しました。
赤ちゃんやご家庭に合うものが見つかると嬉しいです♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。