
こんにちは主婦歴6年目の2児ママです!
料理はまだまだ修行中ですが、アイラップに出会ったときは衝撃でした。
子育てに家事に仕事に…毎日バタバタのママにとって、食事作りは大きな負担ですよね。
アイラップを使えば、下ごしらえも保存も加熱もこれ1つでOK。
手軽に買えて、コスパも最強◎
この記事では、忙しいママでもすぐに真似できる、アイラップの活用術をご紹介します!
アイラップとは?


テレビやSNSでも話題のアイラップ。
「実際何がいいの?」「どうすごいの?」と思っている方も多いと思います。



まずは、基本情報をご紹介します!
アイラップは、岩谷マテリアル株式会社が製造・販売しているポリエチレン製の袋です。
見た目は普通のポリ袋ですが、 湯せん・電子レンジ・冷凍保存もできる超万能アイテムです!
安全性
食品衛生法に適合しているので、食品を直接入れても安心です。
耐冷温度は約-30℃、耐熱温度は約120℃なので、冷蔵・冷凍保存はもちろん、湯せんや電子レンジでの加熱もOKです。
購入場所
ドラッグストアやスーパー、ホームセンターなどで購入できます。
目を引くオレンジのパッケージでお店でも見つけやすいです。
「キッチンの雰囲気にはちょっと…」と感じる方には、専用ケースの購入もおすすめです!
インテリアにも馴染みやすく、ケースに入れておくと取り出しもラクです。


主な用途
- 食材の保存
- 鮮度を長持ちさせる
- 食品の加熱
- 電子レンジ、湯煎OK
- 下ごしらえ
- 味付けや下茹で
- 災害時にも役立つ
- カセットコンロで調理可能
具体的なアイラップ活用術4選



忙しい方にこそ試してほしい、わが家でのアイラップ活用シーンをご紹介します。
使いかけ野菜や作り置きを保存


ラップ感覚で手軽に使えるアイラップは、食材の保存にぴったりです。
- 使いかけの野菜の保存。
- 朝に食材をカットしておいて、夜はそのまま鍋にIN。
- 洗ったレタスを入れておけば、そのままサラダとして盛り付け可能。



余裕のあるときに準備しておくと後がラクになります。
下ごしらえも袋で完了


アイラップに食材と調味料を入れて、上から揉み込むだけで下味が均一に染み込みます。
ボウルや手を汚さずに済むのも嬉しいポイントです♪
- 下味をつけた食材はそのまま冷蔵庫で保存OK。
- 食べる前にフライパンで焼くだけで完成。
- すぐに調理しない場合は冷凍保存・解凍もでき、作り置きにも便利。



下ごしらえを済ませておけば、忙しい日もすぐに夕飯の準備ができるので助かります。
【超時短】電子レンジで温野菜


アイラップを使えば、簡単に温野菜を作ることもできます。
作り方(ブロッコリーの場合)
- ブロッコリーを洗って食べやすい大きさにカット。
- アイラップに入れ、塩をひとつまみ(お好みで)ふる。
- 袋の口は閉じず、耐熱皿に乗せて電子レンジ(500W)で約2分加熱。



硬さはお好みで調節してくださいね。
火を使わずにあっという間に完成するので、夕食やお弁当作りにもぴったりです。
また、茹でるより栄養が流れにくいのも嬉しいポイント◎
【超簡単】電子レンジでゆで卵風


アイラップを使えば、電子レンジでゆで卵風のものが、あっという間に作れます!
丸い形にはなりませんが、潰して使うならサラダやサンドイッチにぴったりです。



私はこれを知ったとき感動しました!!
作り方
- 深めの耐熱容器にアイラップを広げ、生卵を割り入れる。
- 爆発防止のため、黄身をフォークで数か所刺す。
- 袋の口は閉じず、耐熱容器に乗せて電子レンジ(500W)で約1分加熱。
- 粗熱が取れたら、袋の上から手や麺棒で潰す。
加熱後、袋の中に調味料を入れて混ぜるだけで、簡単たまごサラダやタルタルソースが作れます。
お湯を沸かす時間、茹でる時間、鍋やボウルの洗い物…すべての手間がアイラップで短縮できます!


まとめ
この記事では、料理の負担を軽減してくれる神アイテム「アイラップ」の活用術をご紹介しました。
アイラップは、食品の保存から加熱調理、下ごしらえ、そして災害時まで、さまざまなシーンで活躍します。
ちょっとめんどくさいな…と感じる下ごしらえや調理も、私はアイラップのおかげで、かなりハードルが下がりました!
そのうえ洗い物も減らせるし、価格も高くない!もう今ではなくてはならない存在です。
ぜひアイラップを取り入れて、日々のごはん作りをラクに感じてもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。