Amazonアソシエイト|もしも経由と本家どっちがいい?違いを初心者向けに徹底解説【2025年版】

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Amazonアソシエイトもしもと本家の違いどっちがいい?

Amazonの商品をブログで紹介したいけれど、「もしもアフィリエイト経由」と「本家Amazonアソシエイト」どっちで始めれば良いの?と迷う方も多いですよね。

この記事では、報酬率審査振込管理のしやすさなど、初心者ブロガーさんが気になるポイントを、わかりやすく比較していきます。

それぞれのメリット・デメリットも紹介するので、どちらで始めるか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!

目次

もしもアフィリエイトとAmazonアソシエイトの特徴

まずはそれぞれの特徴を簡単にお伝えします!

もしもアフィリエイトの特徴

もしもアフィリエイトは、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)のひとつです。

初心者でも取り組みやすい仕組みがそろっていて、人気のASPとなっています。

例えばこんな特徴があります。

  • 通常報酬+12%のボーナスがもらえる「W報酬制度
  • アフィリエイトのノウハウが学べるコンテンツが充実
  • 最低振込額が1,000円〜(住信SBIネット銀行は1円〜)

Amazonアソシエイトの特徴

Amazonアソシエイトは、Amazonが公式に運営しているアフィリエイトプログラムです。

公式ならではの安心感があり、Amazon商品を中心に紹介したい人に向いています。

主な特徴は以下のとおりです。

  • 細かく分析できる公式レポート
  • サポートのコンテンツも充実
  • ギフト券払いなら500円から報酬を受け取れる(現金振込は5,000円〜)
  • ブログ以外のSNSにも直接リンクを貼れる

報酬率の違い

もしもアフィリエイトとAmazonアソシエイトとでは、報酬率に差があります。

結論:Amazonアソシエイトの方が報酬率は高いです

詳しい報酬率の比較はこちらの記事でまとめているのでぜひチェックしてみてください!

審査の通りやすさの違い

もしもアフィリエイトとAmazonアソシエイトには、審査の通りやすさに違いがあります。

もしもアフィリエイト

もしもアフィリエイト経由の方が比較的審査に通りやすいと言われています。

その理由の一つは、公式のAmazonアソシエイトにある「180日以内に3件以上の適格販売を発生させる」という条件が必要ないことです。

ですが、私は3回もしもアフィリエイト経由でのAmazon審査に落ちています…(涙)

そのときの体験談はこちらの記事でまとめているのでよかったら参考にしてみてください。

Amazonアソシエイト

一方でAmazonアソシエイトは、公式プログラムということもあり審査がやや厳しめです。

どちらも60日以内に更新されている直近のコンテンツであることや、最低10記事以上など十分なサイト作りが必要です。

公式ではさらに、申請から180日以内に3件以上の売上を発生させなければ、審査に進むことができません

この条件が、初心者ブロガーさんにとっては挑戦しづらいハードルになっていますよね…。

報酬の受け取りやすさの違い

アフィリエイトを始めたら、次に気になるのは報酬の受け取りやすさです。

もしもアフィリエイト

  • 最低振込額:1,000円〜(住信SBIネット銀行なら1円〜)
  • 振込手数料:無料
  • 報酬が少額でも受け取りやすいため、初心者に◎

他の案件と合算できるため、報酬を受け取りやすいです!

Amazonアソシエイト

  • 最低振込額:5,000円〜(ギフト券払いなら500円〜)
  • 振込手数料:無料
  • 報酬が少額だと現金振込までに時間がかかることがある

Amazonを中心に長期的に取り組みたい方に向いています!

管理のしやすさの違い

もしもアフィリエイトとAmazonアソシエイトでは、管理画面の使いやすさにも違いがあります。

もしもアフィリエイト

  • 初心者でもわかりやすい設計
  • 「かんたんリンク」でAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングの商品リンクをまとめて作成できる

初心者さんでも直感的に使いやすいのが魅力です!

Amazonアソシエイト

  • 公式レポートでクリック数や売上が細かく見られる
  • Amazon専用なので他ショップとの比較管理はできない

より細かく分析したい方に役立ちます!

メリット・デメリットまとめ

もしもアフィリエイトAmazonアソシエイト
報酬率本家の約90%本家が高い
最低振込額1,000円〜(住信SBIは1円〜)5,000円〜(ギフト券なら500円〜)
振込手数料無料無料
審査の通りやすさ比較的通りやすい(販売条件なし)厳しめ(180日以内に3件販売必須)
管理画面初心者でも使いやすい/かんたんリンクあり詳細な公式レポートで分析可能
特徴W報酬制度+12%ボーナスあり公式ならではの信頼・安心感

もしもアフィリエイトのメリット

  • W報酬制度で通常報酬+12%のボーナスあり※Amazonからの報酬は対象外
  • 比較的審査に通りやすく初心者向け
  • 振込手数料無料、最低振込額1,000円〜(住信SBIは1円〜)
  • かんたんリンク(Amazon・楽天・Yahoo!)が便利

もしもアフィリエイトのデメリット

  • 本家Amazonアソシエイトより報酬率が低い
  • Amazonからの報酬にはW報酬制度が適用されない
  • リンクを貼れるSNSに制限がある

Amazonアソシエイトのメリット

  • もしもアフィリエイト経由よりも報酬率が高い
  • 公式レポートでクリック数や売上を細かく分析できる
  • ギフト券なら500円から受け取り可能
  • X、Instagram、YouTube、noteなどのSNSに直接リンクを貼れる

Amazonアソシエイトのデメリット

  • 審査が厳しい(180日以内に3件以上の販売が必要)
  • 現金振込は5,000円〜とハードル高め
  • 他ショップとのリンクをまとめられない

どちらを選ぶか迷ったときは?

初心者さんや少額でもすぐ報酬を受け取りたい方

「もしもアフィリエイト」

Amazon商品を中心に長期的に取り組みたい方

「Amazonアソシエイト」

まずはもしもアフィリエイトから挑戦して、ブログが育ってきたら本家に挑戦するのもおすすめです◎

とはいえ、私にとってはもしもアフィリエイトのハードルも高かったので、公式のAmazonアソシエイトから挑戦してみるのもひとつの手だと思います。

180日(半年)あれば成果が出る可能性も十分にあります!

まとめ

この記事では、もしもアフィリエイトとAmazonアソシエイトの違いを、報酬率・審査・振込・管理のしやすさの観点から比較しました。

私自身、ブログを始めてすぐにもしもアフィリエイトに登録しましたが、超初心者でも直感的に扱うことができました。

報酬が受け取りやすいところや、W報酬制度が魅力的なポイントです!

ただ、個人的には少しでも報酬率の高いAmazonアソシエイトにも挑戦してみるのがおすすめです◎

ブログ以外にもSNSにアフィリエイトリンクを貼れるのでチャンスも大きくなりますよ!

ちりつもって大事ですよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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