こんにちは、1歳と3歳の男の子ママです。
赤ちゃんや子どもの紫外線&虫よけ対策、「いつから?」「どれを選べばいいの?」と悩んでいるママも多いのではないでしょうか。

わが家では《アロベビー UV&アウトドアミスト》を愛用してます!
日焼け止めと虫よけがこれ1本でOK!しかも100%天然由来なので、赤ちゃんにも安心して使えます。
この記事では、アロベビー UV&アウトドアミストの特徴や実際に使ってみた感想を正直にご紹介します。
紫外線&虫よけ対策に悩んでいるママは、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
UV&アウトドアミストについて


赤ちゃんや小さなお子さまを持つママに人気の《アロベビー》
ママになると一度は聞いたことがある!という方や、使ったことがある方も多いのではないでしょうか?
アロベビーは、赤ちゃんの肌のために生まれた国産オーガニックのスキンケアブランドです。
- すべて日本国内で開発・製造
- 99%以上が天然由来成分
- 新生児から使える



UV&アウトドアミストを試したきっかけは、元々アロベビーのミルクローションを使用していて、その使用感が良かったからです!


100%天然由来・低刺激処方
赤ちゃんや小さな子どもに使用するときに気になるのが成分ですよね。
UV&アウトドアミストは新生児から使用できる100%天然由来成分。
肌への刺激が心配される「合成紫外線吸収剤」や「ディート」は不使用です。
合成紫外線吸収剤とは?
日焼け止めに使用されている成分の一種で、「ケミカル」とも呼ばれます。
紫外線を防ぐ効果が高い・白浮きしない・手触りが良いなどのメリットもありますが、肌への刺激が強く、敏感肌や赤ちゃんには不向きとされています。
ディートとは?
一般的な虫よけスプレーに使われる成分で、刺激が強いため、赤ちゃんや小さなお子さんには避けたい成分です。



UV&アウトドアミストは、虫が嫌う天然のアロマを使用しています!
また、アレルギーテストやパッチテストを行い、赤ちゃんの肌のことを考えられた低刺激処方となっています。
日焼け止めと虫除けが1本でできる
UV&アウトドアミストの魅力は、紫外線対策と虫よけ対策がこれ1本でOK!



忙しいお出かけ前には嬉しいポイントですよね!
2025年4月のリニューアルで「SPF30・PA+++」にアップ。赤ちゃんの肌へのやさしさを保ちつつ、しっかり紫外線をカットしてくれます。
しかも、ミストタイプなので使い方がとっても簡単で、ママも安心して使えます!
お出かけ前にシュッとスプレーして、手でのばすだけでOK。
動き回る子どもにもサッと使えて、ガスの力で勢いよく噴射するスプレー(エアゾール)タイプと違って、成分を吸い込んでしまう心配がないのも嬉しいポイントです◎
日焼け止め効果は十分なの?と疑問に思う方もいると思いますが、日本小児皮膚科学会では、このように言われています。
防御指数は、日常の生活ではSPF15~20、PA++、海や山ではSPF20~40、PA++~+++を目安にしましょう。
日本小児皮膚科学会「こどもの紫外線対策について」
紫外線の防止効果(SPF値)が高くなればなるほど、肌への負担は大きくなります。



UV&アウトドアミストは天然由来成分で肌にやさしく、バランスの良い日焼け止めになっています!
実際に使ってみた感想は?
息子は幼稚園に通っていて、気候の良い時期は外遊びの時間がたっぷりあります。
日中はこまめに塗り直すことができないので、紫外線が強い時期には、朝しっかり塗っても日焼けはしてしまいます。
それでも、公園やお散歩など短時間のお出かけのときにスプレーしておくと、「明らかには焼けてないかな?」とある程度の紫外線防止効果は感じています。
虫よけ効果については、正直なところ、蚊が多い場所と少ない場所で差があるな…という印象です。
そのため、UV&アウトドアミストだけに頼らず、他の紫外線対策や虫よけ対策も併用することをおすすめします!
(対策については、後ほどご紹介しますので、参考にしてください!)
香りは、レモングラスとローズマリーの爽やかな香りで、私は少し強めに感じましたが、息子はまったく嫌がる様子はなく楽しんでます(笑)
個人的には虫よけスプレー特有のツンとした匂いが苦手なので、UV&アウトドアミストの方が断然使いやすいなと感じています。
2シーズンほど使っていますが、肌トラブルもなく、安心して使い続けられています。


日焼け止めはいつから塗る?
赤ちゃんに日焼け止めって、いつから塗っていいの?と悩むママ、多いのではないでしょうか。
私も気になって調べたところ、専門家の間でも意見が分かれていますが、多くの小児科医や皮膚科医は、生後6ヶ月頃からの使用を推奨しています。
ちなみに、アロベビーの公式サイトでは、外出が増える2〜3ヶ月頃から必要に応じて使用OKとしつつも、アメリカの小児学会では「生後6ヶ月以降での使用が推奨されている」と書かれています。



新生児期から使えるからと言って、必ず塗らないといけないわけではないのですね!
赤ちゃんの紫外線対策
赤ちゃんに必ずしも日焼け止めが必要というわけではありませんが、紫外線対策は新生児期から必須です!
紫外線をたくさん浴びすぎると、
- シワやシミなどの皮膚老化を早める
- 将来、皮膚ガンを起こしやすくなる
- 目の病気(白内障、翼状片、網膜のメラノーマというガンなど)を起こしやすくなる
ということが分かっています。
日本小児皮膚科学会「こどもの紫外線対策について」
赤ちゃんの皮膚はとても薄く、紫外線の影響を受けやすいため、しっかり対策して肌を守ってあげることが大切です。
生後1ヶ月を過ぎてお出かけするようになったらまずは、
- 帽子や洋服で肌をカバー
- ベビーカーの日よけを活用
- 日陰を選んで歩く
といった方法で、紫外線をなるべく直接浴びないようにする工夫がポイント。
特に4月〜9月は紫外線量が多くなる時期なので、本格的に暑くなる前から対策しておくと安心です◎
でも、「紫外線が怖いからお散歩しない方がいいのかな…」と心配する必要はありません。
適度な日光浴には、メリットもたくさんあります!
太陽の光を浴びることで、体内でビタミンDが作られます。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けて、赤ちゃんの骨の成長をサポートしてくれます。
どんなに食事でカルシウムを摂っても、ビタミンDが不足すると十分に吸収されないのです。
また、日光浴は気分のリフレッシュや睡眠リズムの安定といった効果もあると言われています。



そのため適度な日光浴は、赤ちゃんや子どもの成長に良い影響があるんです♪
\ 子どもも喜ぶ!可愛い虫よけアイテム! /


日焼け止めの使い方
日焼け止め効果をしっかり発揮させるためには使い方にポイントがあります。



ここではUV&アウトドアミストの場合のご紹介をしますね!
赤ちゃんや子どもはとても汗っかき。2〜3時間おきに、こまめに塗り直すことが大事です。
15センチほど離して吹きかけて、すぐに手でムラなく伸ばします。
顔に塗る場合は、1度大人の手に出してから優しく塗ると安心◎
肌トラブルを防ぐためにもしっかり落とすことも大事です。
UV&アウトドアミストは、お湯だけで落とせるところも嬉しいポイントです。
使用前にパッチテストを行うなど、お子さまの状態をみながら注意して使用してください。
まとめ|UV&虫よけ対策を1本で!


今回の記事では、赤ちゃんにも安心して使えるアロベビーの《UV&アウトドアミスト》をご紹介しました。
おすすめのポイントは、
- 敏感な赤ちゃんの肌にも優しい成分
- 日焼け止めと虫よけが1本で済む
- ミストタイプなので安心
- お湯で落とせる
など、忙しいママにとってもうれしいメリットがたくさん!
ただし、日焼け止めだけに頼らず、帽子や日陰を活用するなどの基本的な紫外線対策も一緒に行うことが大切です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。